ツラく苦しい嫉妬の感情・・・どうやって癒したらいいのか。
伊豆の不倫専門占い 光来運命鑑定室の杉村光来です。
占いと幸せな恋愛をするための法則を用いて
あなたの様々な不倫のお悩みを解決致します。
嫉妬の感情が教えてくれること。
『 嫉妬 』 という感情ほど、ネガティブなイメージを
持たれているものはないのでしょうか。
嫉妬の苦しさは感情そのものにあるわけではなく
嫉妬は醜い感情という意識がある為
嫉妬をする自分を受け入れることが難しいのです。
人間に備わっている感情には、必ず意味がある。
感情は、身体感覚と同様に
自分を守るために備わった自己防衛能力。
つまり、何か踏んだりした時に痛みを感じることから
危険なものはよけようとする。
感情も同様に、
自分自身の安全が確保されていないと感じる時に
起きるもの。
嫉妬は、醜い感情というイメージが強すぎて
感じるべきではない、克服するべき感情と
思っている人が多い。
嫉妬は決して醜い感情などではない。
嫉妬している本人は
それが相手に対する気持ちから起きるものだと考えているけれど
実際には、自分が求めているもの についての話だということ。
自分が求めているものについて
しっかりと見つめる事が
嫉妬から自由になるための鍵なのです。
嫉妬の感情が起きた時
自分が 『 本当に求めていること 』 と 『 主体的に感じていることは違う 』
ということを理解すること。
どういうことかと言うと、
彼の奥さんや家庭に嫉妬してしまうとき、
その心の真意は
『 彼の奥さんがにくい 』(主体的に感じていること)
のではなく
『 彼から愛され続けたい 』(自分が本当に求めていること)
と思っているということ。
相手に対する気持ちから起きているのではなく
自分が求めているもの から起きている感情なんだと気づくことが大切なのです。
嫉妬は相手の問題なんかではなく
自分自身が抱えている 心の問題。
自分の心の傷が上げている悲鳴だと知ることです。
相手への話ではなく、自分についての話だと認識すること。
『 これは自分の癒しの話だ 』 と
しっかり認識することが重要なのです。
自分という大切な存在には、癒しが必要な傷がある。
私も不倫していた時は
彼に嫉妬ばかりしていました。
当時は嫉妬の感情を起こさせるような
配慮のない彼が悪い(きぃ~~)
と思っていました。
今思えば、私はただ彼に愛されたいと思っていただけ。
昔、まだ私が幼かった頃・・・
欲しかったときにもらえる事の出来なかった愛情を
また、貰えないことが不安で・・・。
ただ・・・それを嫉妬という感情で表現していただけだということを
知りました。
嫉妬はただ
相手に攻撃的な思考を向けていることだけ
のような感じられるけど
実は攻撃すれば攻撃するほど
その中で弱っていってしまうのは自分自身。
何処かで自分の抱えている傷に気づき
癒していくことを決意しないと益々相手に対し目を向けていってしまい
自分はどんどん弱っていってしまう・・・。
この長年にわたり無数につけられて傷は
一朝一夕には癒えるものではない。
嫉妬は欲ではなく怖れの表れなのである。
彼が私から離れていってしまったらどうしよう・・・。
彼が自分に関心がなくなってしまったら、どうしよう・・・。
という、無力な怖れなのです。
所有欲が強すぎる、独占欲が強すぎる
という見解をやめ
『 私のココロには癒しを必要とする傷がある 』
と認識すること。
嫉妬を『 自分の心の傷 』 ではなく
『 相手の行動の問題 』として置く限り
結局は相手の行動を理不尽に縛ることになりかねません。
結果
相手から嫌われたり、距離を置かれる可能性が高まってしまうのです。
では、嫉妬の感情を自分の心の問題とし
癒していく為にはどうしたら良いのか・・・。
ひとりで悶々と考え巡らせての堂々巡りは、もう・・・終わりにしましょう。
一緒にあなたが本当に望む未来を見つけて手にしていきましょう。
私が誠心誠意サポートさせていただきます。
そして苦しみの原因を取り除く”ちょっとしたコツ”を知り
もう二度と悩まない自分になっていきましょう。
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